白衣大観音再建基金へのお願い|観音山 慈眼院
千体観音像

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白衣大観音再建基金へのお願い

白衣大観音再建基金へのお願い


  • 白衣大観音が建立されたのは一九三六 (昭和十一)年のことです。その間、多くの人びとの心の拠り所として、又、高崎市民の魂のふるさととして親しまれてきました。 白衣大観音は、これまで二度にわたって大修理を施し、現在では 美しい白衣のお姿を保っています。もともと鉄筋コンクリート造 ですので、寿命は百年といわれています。この計算で考えますと、 二〇三六年にはその寿命がやってきます。それまでに建て直すか、或いは別の仏塔を建てるかの問題が必ず浮上します。その時には市民の方々をはじめ多くの人たちのご助力を仰がねばなりません。気の早い話ですが、その時のための基金をつくっておきたいと思います。 何卒ご理解を賜りまして後世のためにお力をお貸しください。

    高崎白衣大観音 慈眼院住職 橋爪良真

    ■一口千円の「基金造成部」へのご喜捨を願います。
    ■ご喜捨いただいた方には、特別祈祷札を授与いたします。
    ※本堂札場受付または白衣観音入口受付にお申し出ください。